■地球食チョコレート エクストラチョコレート
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地球食 エクストラチョコレート 100g 普通のチョコでは物足りないあなたにおススメ。カカオ分約71%の超ビターなチョコ。 原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、バニラ●添加物は使用していませんココアバターとカカオマスを繋ぎ合わせたものがチョコレートです。チョコレートをつくるには、乳化剤(大豆レシチン)を添加してつながりやすくしますが、その原料には遺伝子組替え大豆が混入している心配ががあります。地球食のチョコレートはレシチを使わずココアバターの比率を高め、じっくりと混ぜ合わせています。これは難しい方法で手間もかかりますが、スイスの高度な製造技術がこれを可能にしています。●「優れた素材」がおいし秘密誰が何処で、どのようにつくっているのかがはっきりしている安心素材。生産者の農業に対する想いと環境への配慮が可能にした粒揃いの素材です。原材料名 原産国 有機認定機関カカオマス ドミニカ共和国 FVOココアバター ドミニカ共和国 FVO砂糖 パラグアイ・ブラジル IMO全脂粉乳 スイス BIO SUISSE アーモンド イタリア IMO,ECOCERTヘーゼルナッツ イタリア、トルコ IMO,ECOCERTバニラ マダガスカル ECOCERTカレンズ ギリシャ BCS Germanyコーヒ ペルー IMO※WHO専門家会議報告:「狂牛病」は乳製品を媒体として伝達しないとされています。 この製品は、安心してお召し上がり頂けます。NO!additives(添加物無し)●添加物:大豆レシチンを使っていません。ココアバターとカカオマスをつなぎ合わせたものがチョコレートです。乳化剤としてレシチンをを使えば両者はつながりますが、遺伝子組換えの心配が残ります。地球食のチョコレートはレシチンを使っていません。代わりに、ココアバターの比率を高めてじっくりと混ぜ合わせています。とても難しい方法で手間もかかりますが、高度な製造技術がこれを可能にしています。添加物無しで安全な上に、とても純度が高いチョコレートなのです。●Cocao(カカオ)国際的に有機認定されているドミニカ産のカカオだけを使っています。製造前には必ずカカオのサンプルを取り寄せ、品質をチェック。厳選されたものだけを使っています。これをスイスの伝統的な生産工程に従って加工。72時間もかけてじっくり練り上げられ、素材の良さが美味しさに変わります。●Suger(砂糖)地球食のチョコレートはサトウキビを原料とした粗製糖だけを使っています。精製糖に比べモラセスト呼ばれる粗糖蜜を含んでいるので、密の香りがするのです。またサトウキビが持つカルシウム、鉄などの天然のミネラルも豊富に含まれています。●Milk(ミルク)ミルクはできる限り自然環境を保った飼育場で育つ牛たちから分けてもらいます。飼料の90%以上は有機農産物でまかなわれており、繊維質をたっぷり含む食物を与えられていまうす。もちろん、添加物、抗生物質、ホルモン、遺伝子操作された飼料を与えるのは厳禁。この他にも、適度な運動ができる広さ、自然な生殖環境など、飼育環境にもきめ細かい注意が払われています。こうして深い味わいとコクを与えてくれるミルクができるのです。●地球食とフェアトレード地球食は、仕事作りと公正な貿易で南の国の生産者の仕事創りと生活の自立を応援しようと、1986年5月にスタートしました。第3世界の小規模な生産のとって、生産性と効率を追求する現代の市場の中で活動していく事は難しいことです。私たちが生産者との間で行なっている活動は、公正な貿易(フェアトレード)の他に、生産者やそのコミュニティが抱える個別の問題に対応するための技術協力、資機材供与、商品開発、文化交流、福祉向上、環境保全、教育等、多岐に渡ります。※私たちは、日本の農業で賄うとができない物だけを輸入して、国産品との共存に配慮しています。地球食とは●世界中の風土に名指したローカルな食文化を交換し、豊な生活を創ります。●人類も地球も健康に存在しつづけることを願って、持続可能な社会を創り続けます。●食べる人が作る過程に思いを馳せる事ができるような流通を作ります。●日本の農業を守り、国内では生産されないか、国内生産だけではまかないきれない農産物だけを輸入します。生存の根源にある食は、作る人と食べる人が互いに意識し協力し合って食文化に高めていくもの。私たちは世界中の多様な食文化を紹介し、食卓の知恵を貰い、その生産過程を食べる人に伝え、食べる人の意見を作る人に伝えることを使命と考えました。持続可能な社会を志向する人々を繋ぎ、豊な食文化を作り出す品々を【地球食】と名づけます。■店長のふたこと■いままで、オーガニック系のチョコレートを食べて美味しいと思ったことは正直ありませんでしたが、これは違います!本当に美味しいです。ぜひお試しください。!!!■使用上のご注意■直射日光、高温多湿の場所を避けて、冷暗所に保存してください。開封後はなるべく早めにお召し上がりください。本物をあじわう高い評価を頂いている地球食のチョコレート。安心で厳選された最高級の素材と高度な加工技術から生まれる滑らかな風味が自慢です。カカオ本来の味わいがたっぷり詰まったチョコレートは通をもうならせる味わい。お菓子に使えば、コクと風味が加わったワンランク上のおいしさです。今年、当店では7種類のラインアップを期間限定でお届けします。地球食のチョコレートの原材料をつくる農園は、カカオ、砂糖、バニラも至るまで全て、農薬や化学肥料を使わないことが、国際的な機関によって認証されています。チョコレートは、ココアバターとカカオマスをつなぎあわせる「コンチング」と呼ばれる練り上げ工程を経て作られます。一般的には乳化剤(大豆レシチン)を添加して24時間程度で練り上げましが、第3世界ショップのチョコレートは乳化剤を使用せず、「コンチング」に72時間もかけることで、安全性と素材本来のおいしさを追求した、こだわりのチョコレートになっています。安全と美味しさは手間と大地の恵みカカオ生産者は木の声を聞く地球食のこだわり■チョコレートの文化と歴史17-18世紀、スペインの貴婦人達はチョコレートパーティを楽しみました。当時のチョコレートは固形のカカオのペーストを湯煎で溶かして砂糖を入れた濃厚な飲料でした。スペイン・ハプスブルク家からフランス・ブルボン家のルイ14世の元に嫁いだマリアテレサは「王とチョコレートは、我がただ二つの情熱なり」と語りましたが、嫁入りに際してチョコレートコックを連れてフランスにチョコレート文化を導入しました。19世紀にはいると、オランダでココア、イギリスでは固形チョコレート、スイスではミルクチョコレートが発明され、チョコレート文化は成熟してきます。19世紀末、スイスでコンチングと呼ばれる原料を微細粒子にすりつぶす工程が発明されて、ほぼ現在と同様のチョコレートができるようになりました。もともとスイスはチョコレート作りの盛んなところでした。17世紀末にはベルギー、フランス、イギリスからチョコレートが入ってきており、19世紀になるとスイス中にチョコレート工場が立ち始めていました。スイス人のダニエル・ピーターがコンデンスミルクとチョコレートを結びつけることに成功しましたが、スイスチョコレートはこうした発展の末に生まれたより完璧なチョコレートであると言えます。地球食チョコレート一覧は こちら
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